学習環境における「必要不可欠なもの」

「塾」と言うと最近では難関校向けの進学塾を除くと「個別指導」なるものが主流で「集団塾」はどんどん減少傾向にあるそうです。

実際、個別指導自体は中間層から下位層において学力向上に導くための多くの要素を備えており、まさに世間で塾における「必要条件」を満たす存在として認知されているということなのかも知れません。

しかしながら巷での話(正確には保護者とのお話)の中でママ友の中での「転塾」を繰り返す割合や家庭教師での失敗談などを耳にする度に「個別指導」にはどうも足りないものが存在するように思えてなりません。

それはズバリ、

 

「競争意識の欠乏」「マイペース症候群」を引き起こす可能性があるからです。

 

部活動や学校行事、家での手伝いなど中学生もそれなりにハードな毎日を送っています。それでも学習時間を確保出来ない限り成績を上げることは難しくなります。

 

「うちの子は家では全然勉強しない」「家でテレビ見てばかりいる」「塾から帰るとすぐ寝てしまう」

 

こうしたことを解決する方法が実はひとつあります。それは、

 

「誰もが必死でやっている環境に身をおくこと」

 

確かに体が慣れるまで(環境に適応できるまで)はサポートが必要です。しかし環境を変えても自身のペースをそのまま変えないと環境を変えた効果は時間とともに薄れていきます。「本人のペースを変えるきっかけ」が「転塾」であるべきです。

 

アルファでは宿題を週に平均12~20ページは出します。

 

小テストは毎日行います。それらの順位も貼り出します。

 

でも宿題をたまにやってこない生徒の割合は全体の2%程です。98%の生徒はその膨大な宿題を当たり前にやってきます。我々はこの環境こそが成績アップのために欠かせない最も重要な要素だと信じてやみません。

 

[昨日の居残り者数]

 宿題忘れの居残り    1名

 チェックテスト不合格  5名

 

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